あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様にとって輝かしい新年でありますように…(o^^o)
今日は何かお正月っぽい記事にしようかと思ったのですが、
さっきテレビでとらやさんが出ていて、
以前感激した「とらやのあんみつ」の事
を思い出して書きたくなったので、
新年はあんみつから。
あんみつなんて、どれも大差ないというか、ずば抜けて美味しくなりようがないと思っていた私。
それがある時、とらやのあんみつを食べる機会があり、ずば抜けて美味しい事に驚いたので、今回はとらやのあんみつについて熱く語る回にします。
過去の、とらやLOVE の記事はこちら❤︎ ↓
さて、あんみつの話。
私はあんみつが好きである。
が、「あんみつ」を頼んでおいてアレですが、私は、あんみつにあんこは要らないと思っていた。
あんみつのメンバーの中で、そこだけなんかずっしりして重いんだもん…とくに、つぶあんだと。
あとあの、へんな豆。なんか酸味が強くて、何で入っているのか分からないやつ。あれ要る？
今調べたら、「赤えんどう豆」っていうらしいですね。ふーん。
「みつ豆」ってのもあるくらいだからね、豆取ったらみつしか残らないじゃん。
でゆうか「あんみつ」も、あん取ったらみつしか残らないじゃん。
うん、つまり私、寒天に黒蜜かかってるのが好きなんだな。。。そこにアイスあればなお良し、たまに求肥、フルーツもあればいいね。
そんな私のあんみつ観を、「とらやのあんみつ」は、ぶち壊してくれました。
とらやのカフェには、それまで何度か行った事がありましたが、あんみつを食べたことはありませんでした。
なぜなら、「あんみつはどこも大差ない」はずと思っていたから。とらやに来たんだし、と、羊羹のプレートとか頼んでました。
しかしその日は売り切れメニューが多かったのと、季節的に暑かったこともあり、あんみつを注文。
初夏の頃で、季節限定の、梅あんみつ。
黒蜜の代わりに梅シロップ！
とアイスティー。
まず、大好きな寒天から。
梅シロップ美味し〜〜！！！(゜∀゜)
そして、問題のあんこ。
あーあんこね、要らないけどねー、ちょっとは食べよう。
！！！(ﾟAﾟ )ハッ
なにこの美味しさ！！！
お、おいしい…やっぱり、とらやのあんこはおいしいんだ…なんてことだ…
あっ、寒天にまざって、水ようかんも入ってる…！わあ、とらやのようかんの味だ〜〜！！！
しばしカルチャーショック状態で食べ進める私。
そして出てきたアイツ。豆。
これがまた…悔しいほど美味しい…
何なん！！(*´∀`)
もうここまで来たら驚かないけど、求肥も普通じゃない。
要らない部分がないあんみつ！！！
初めて出会ったよ！！
何でも、食べてみないとわからんなあ。
黒みつのも美味しいです❤︎(^^)
こちらはトラヤトウキョウ限定パッケージの小形羊羹！（「夜の梅」だったと思います）
東京駅舎！
空き箱は色鉛筆とクーピーを入れて使っています(о´∀`о)
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