こんにちは、千すけです。
まだまだ暑いばかりで、とても秋とは思えませんが、
それでも、
「お盆を過ぎたらクラゲが出るから海に入れなくなる」
「そろそろ夏休みの宿題をやらないと(←私は夏休みの最初に終わらせるタイプではなかったので)」
「ひと雨ごとに涼しくなった」
と、徐々に夏が仕舞い仕度をするような寂しさが、8月にはありますね。
夏至の頃と比べると、夕暮れもすこし早くなってきました。
立秋のコーディネートには、楓模様の夏帯で秋の気配を忍ばせました。
ところで、
「お盆を過ぎたらクラゲが出るから、海には入れなくなる」
↑
これはすごーく、夏の終わりを感じる言葉なんですよね…
私は海で泳いだことはほとんど無いのに、
海で遊ぶのはおわり。また来年。
という事態に、なぜこんなに寂寥感を覚えるのか…
ひとつには、たぶんこれなんですよね🤣
子どもの頃に読んだ、カロリーヌシリーズの中でも特に好きだった、
『カロリーヌ うみへいく』
夏のあいだ、さんざん遊んだ海辺の別荘をあとにする、この寂しい感じ、夏よまた来年感…😂
こんなに賑やかだった夏がね🥹
カレンダーの写真とか絵柄とかでも、7月は「七夕!梅雨明け!さあ夏休み!」
っていうキラキラ感、
8月は「ザブーン…(海)」「ドーン…(花火)」「夏休み(慣れた)」みたいな、雄大な、そしてちょっと気だるい時の中にいる感じになってるのが多い印象。
どちらも夏の幸せ😌
アンティーク&リサイクルキモノ
online shop オープンしています(^^)
▼ ▼ ▼