千すけ 着物文庫

アンティーク&リサイクル着物『千すけ 着物ブティック』店主です。おひつじ座のB型。着物のことや好きなことを書いています。

着物で運転免許証更新

こんばんは、千すけです。

 

更新を機に、免許証の写真を着物で撮りましたー!

 

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なんか…着物の色がかなり薄く撮れた^^;

でも肌は暗めになるという謎。。。でもとにかく着物で撮れれば何でもいいや(*´∀`)♪

 

 

着物にするか洋服か、ちょっと迷ったのですが

5年間はこの免許証だし、

やっぱり着物にして良かった〜!!

満足満足(o^^o)

着物うれしー!!♪

 

 

そして、どうなるのかな?と思っていた、有効期限の年号。

平成35年」でした。まあそりゃそうか。

 

関係ないけど、カレンダーとかにたまに「昭和93年」とか書いてあると、一瞬怖くなる。パラレルワールドにいるのか⁈みたいな強い違和感が(・・;)

 

親が時々、「今、昭和だと93年だから〜、あれから何年、あの人何歳」みたいな計算の仕方をしていて、

なるほどそういう計算の為に、あえて昭和◯年表記もあるのだな、へーっと思っていたのですが、

その数え方も、なんだか現実味を帯びてきたなあと思いました。

 

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やまとなでしこ、扇風機のスイッチは足で押す。 〜長襦袢をまっすぐに着る為の、簡単なあるポーズ〜

こんにちは、千すけです。

 

何年か前の話ですが、

職場の先輩に

「ワンコインの着付教室の体験レッスンに付き合ってほしい」

と言われ、二人で行ってみたことがありました。

 

 

教室を訪ねてみると、

いぶし銀のような、風格のある先生が、

長襦袢や着物を着る時の「羽織り方」からレクチャーしてくださいました。

 

大和撫子たるもの、

羽織る所作ひとつとっても、

奥ゆかしく。

洋服のように、いきなり袖に腕を通してはいけません。

まず、襟を合わせて片手で持ったら、その手をそのまま背中に回します。それを背面で両手で開いて、片側ずつ肩に乗せるのです。

肩にかけたところで、片腕ずつ、袖を通していきましょう!

 

 

その後何度も、何かにつけて

大和撫子は〜」

というワードが出てきます。

 

 

そして、レッスンも後半にさしかかり、

白熱してきた先生は、ある行動にでます。

 

「ふ〜、なんか暑くなってきたわね!」

と言いながら、

 

側にあった扇風機に近づき、

白足袋のおみ足でポチッと

スイッチON!!!

扇風機「…ブイィーーンw」

 

私と先輩:    Σ (゜д゜)?!!      Σ (゜д゜)?!!

 

 

一瞬の衝撃、のち、笑いをこらえるのに必死。。。

(そこ足で押します?!)

大和撫子とは)

(奥ゆかしく)

(せめて人前では手でやらん?!)

 

 

レッスンが終わってから、鰻を食べに行き、先輩と爆笑していた思い出です。笑

 

 

私からみたら立派な、風格のある着物の先生、でも、

「足でポチッとやっちゃう大和撫子

なんだなぁ、

と思うとおかしくて、妙な親近感を持ったのでした( ´ ▽ ` )ノ

 

ちなみに先輩はこの体験レッスン後、そのまま教室に通いました。

 

 

 

ところで、いぶし銀先生の教えてくれた「羽織り方」は、

大和撫子的なことはさておき、

理に適っているみたいです。

 

 

この羽織り方だと、

背中心

(↑着物の、背中の真ん中にくる縫い目です)

が、きちんと真ん中、背骨のラインに来る(正確には、来やすい)のですが、

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洋服のように、いきなり袖を通して→もう一方の袖を通して

…とやると、背中心が真ん中に来ず、左右に片寄りがちなのですね。

極端な例ですが↓

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↑背中心がずれると、襟の形もおかしくなり、前から見ても色々ずれている。

 

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↑背中心が真ん中にあると、左右均等に、まっすぐに。

 

 

 

ちなみに私は、

この、大和撫子的羽織り方…

やってません。

だってめんどくさいから…

 

で、がっつり、

いきなり右腕通して〜左腕通して〜

ってやってるんですが、

 

ここで、

やっこさんのポーズ

をすることで、長襦袢をまっすぐにしています。

 

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【やっこさんのポーズ!】

 

長襦袢を着たら、

やっこさんのように、両腕を水平に広げて、

そのまま手で袖口を引っ張る

だけ!

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左右、均等に引っ張れば、

自然と、背中心が背骨の上に来て、ちゃんと左右対象になります。

あとは、襟元を決めて、紐類を使いましょう(^^)

 

基本、この手抜きのやり方。

たまに、大和撫子気分の時だけ、ちゃんと羽織ってから着てみたりします。(・∀・)ウフ

 

 

 

 

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『徹子の部屋』 二階堂ふみさんの着物姿が美しすぎた件♡

昨日の 『徹子の部屋』。

二階堂ふみさんが、着物を着て出られると知って、

録画していました〜!(о´∀`о)

↓↓↓

 

natalie.mu

www.tv-asahi.co.jp

 

 

 

アンティークと仰っていました。

大正時代のものだそう。

グリーンの色がすごくきれい…。

 

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帯留はパンダ!

(画像は公式サイトより拝借しました)

 

パンダ好きの徹子さんの為に、

パンダのぬいぐるみ(←リュックサックになってる(о´∀`о))を、プレゼントされていました。

シンガポールの動物園のおみやげらしい。

 

パンダ好きの徹子さんに合わせて、パンダの帯留を選ぶ。

そんな楽しみも、帯留の醍醐味だなあ(о´∀`о)

 

二階堂ふみさん、お顔はもちろん、声も話し方もすごく素敵でした…!!♡

 

私もこんなアンティークの着物を着たくなりました〜!!

 

 

そして、調べていたら、二階堂ふみさんのこんな姿も…!!

abematimes.com

 

これまた、めちゃくちゃ素敵です…!!

カッコいい!可愛い!

 

 

 

 

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花は桜、魚は鯛。 東京さくら巡り2018

今年の桜は早かったですね!

 

こんばんは、千すけです。

東京の桜の名所をまわってきました(*^^*)

 

*皇居乾通り → 千鳥ヶ淵 → 目黒川 → 上野公園へ

 

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皇居・坂下門付近。

石垣やお濠が、当たり前ですが、そういえば「江戸城」だったんだな、と思わせます。

 

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乾通りの八重桜

 

 

新鮮だったのが、東京のビル群。

東京はどこにいても高い建物ばかりなので、「引き」の視点でビル群を眺めることがあまりない。

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皇居側からだと、一気にパノラマになるので圧巻でした!

ちょっと霞みがかってました。春霞。

 

 

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千鳥ヶ淵。ボートがたくさん浮かんでいました〜!

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千鳥ヶ淵の桜は、他で見た桜よりも、とても古木な印象でした。

幹がどっしり、木肌もごつごつしています。

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で、千鳥ヶ淵の桜によく見られたのが、これ

枝じゃなく、幹からちょこちょこ桜が …!

私はあんまり、こういう咲き方を見たことがない気がします。可愛かったです(*^^*) 

 

正直もう、千鳥ヶ淵ですっかり満足し、桜はお腹いっぱい〜と思っていたのですが^^;

このあと行く目黒川も上野も、千鳥ヶ淵も、やっぱりそれぞれの趣きがあって、とても良かった!

 

 

続いて目黒川

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川の両岸から桜が覆い被さり、まさに桜のトンネル状態。

 

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花びらがふわふわ舞っている。

 

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目黒川の桜は、お店やら住宅やらがひしめく

川沿いの街の、暮らしの賑わいに寄り添っている感じがしました。

 

 

最後に上野公園。

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ここは ザ・花見 (桜の下でシート広げて、呑むよ〜!って感じの!)という雰囲気!(o^^o) 楽しそう!

会社行事として来ている雰囲気の方がほとんどでした。

夜桜は寒いイメージがありますが、

この日は夜も暖かかったので、他人事ながらホッとしました^^;

 

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この辺で日が暮れ始めます。

こういう、明かりが灯っていて、中で人が思い思いに楽しんでいるのだろうなーと思われる光景、すごく好き。

(それにしても、この手前のレーンは…! 混む時はここまで並ぶんでしょうかw(゚o゚)w )

 

 

どこの桜も、人で賑わっていて、みんな桜を楽しんでるんだな〜!と思うと同時に、

桜の木もそれぞれの場所で、楽しそうに見えました。

 

 

 

谷崎潤一郎の『細雪』で、

四姉妹の次女・幸子が

「好きな花は桜、好きな魚は鯛」である、というくだりがあります。

 

王道を好み、姉妹のうちで一番、単純明解、つかみやすい性格である、というような描写だった印象が残っています。

(ちなみにこの細雪、四姉妹それぞれの個性が際立つ着物姿が書かれていて、それを想像しながら読むのがとても楽しい…!)

 

もっとも、幸子及び四姉妹の場合は、

・花は(京都の) 桜

・魚は(明石の)鯛

に限る、

なのですが、

 

私も、桜と鯛は、どうにも特別に思えます。 

鯛は、味はもちろん、風貌からして魚の王様だと思っているし、

桜も、別格という言葉がぴったり。

これだけ、人々の心を揺さぶる花、皆が心待ちにする花があるなんて。

 

日本に生まれてよかった。

 

 

細雪 (上) (角川文庫)

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『俳聖かるた』の思い出。 子供の頃の、あの変な感覚

こんばんは、千すけです。

 

今日は、かるた の事。

 

子供の頃、どっぷり浸ったカルタがありました。

 

『俳聖かるた』

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(もう箱ボロボロ…^^;)

 

京都に行った母が、おみやげに買ってきてくれたもの。

 

当時、私は幼稚園児…。^^;

さすがに渋すぎたか、その時はあまり遊びもせず、キティちゃんのカルタを愛用していた覚えがあります。笑

 

数年後、小学校5年生の時に、

なんとなくこの『俳聖かるた』を引っ張り出してみて、

そして

大ブームが起きました(自分の中で)。

 

もう、この絵の感じがめちゃくちゃ好きで。

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影響を受けすぎて、中学の頃には、顔彩という日本画用の絵の具を買ってみたこともありました。笑

顔彩・鉄鉢 | 日本画材料 吉祥 ←これこれ!懐かしい笑

 

 

この『俳聖かるた』は、

松尾芭蕉

与謝蕪村

向井去来

小林一茶

の、4人の俳人の句で構成されています。

 

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俳句を覚えるのはもちろん、どの季節の句か、

またどれが誰の句かも、当時は全て覚えていました。

(今は全部は自信ない…^^;)

 

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遊びにきた友達に、かるた遊びを付き合わせることもたまにありましたが、←笑

とにかく一人でこのかるたを眺めているのがとてもとても好きでした。

文学少女だったん。(о´∀`о)

 

 

 

中でも、すごく好きな句がこれ 

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温泉(ゆ)の底に我が足見ゆる今朝の秋

 

朝風呂でしょうか。

昔のお風呂の仕様は分からないですが、

私の感覚では、

夜、電球の光で入るお風呂よりも、

窓からの光が入って明るい時間のお風呂のほうが、湯気の存在をより強く感じられる気がします。

 

今も朝風呂は大好きで、特に温泉に行った時は絶対に朝も入る派なのですが、 

子供の頃、朝風呂は新鮮で、楽しいと同時に、

なんだか悪いことをしているみたいな、家がいつもと違っているような、熱いお湯に入っているのに背筋が寒くなるような、変な感覚になりました。

 

ぼんやりした朝の光と、白い湯気と、ゆらゆらするお湯と、

それらを通して見た自分の足は、

自分の体でありながら、なんだか違う、よそよそしいものに見えたりするのかもしれません。

 

そんな、自分が感じていた不思議な、へんな感覚 と繋がったことも、この句が大好きだった理由だったのだと思います。

「今朝の秋」という言葉の、乾いたさわやかな空気と、湯気やお湯との対比が、

「熱いお湯に入っているのに背筋が寒い」感覚に通じるものもありました。

 

 

 

俳句と、この絵によって、

昔の暮らしを垣間見えるところ、知らない時代なのに懐かしさを感じるところに、強烈に惹きつけられました。

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なんででしょうね、知らない時代なのに懐かしく思うのは。やっぱりDNAに刻まれているのかな? 

 

 

ところで、この『俳聖かるた』の中には入っていないませんが、

祖母が大好きだった句があります。

 

朝顔やつるべとられてもらひ水

 (加賀千代女)

 

井戸で水を汲もうと思ったら、釣瓶に朝顔のツルが巻きついている。

ツルを切ってしまうのは可哀想だから、お隣さんに水をもらいに行く、

という、ほのぼのとした句で、私も大好きです。

とはいえ朝顔の時期が終わるまで、隣の井戸を借りるのかな??笑 ) 

 

 

 

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舞妓さんがゴルフしたり、新幹線に乗ったり。【永楽屋 細辻伊兵衛商店】

こんにちは、千すけです。

京都に行って、また素敵な手ぬぐいを見つけました。

 

 過去の手ぬぐい記事↓

sensukekimono.hatenablog.com

 

sensukekimono.hatenablog.com

 


 

 

 

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永楽屋 細辻伊兵衛商店さん。

欲しい手ぬぐいが、めちゃくちゃたくさんありました…!!

www.eirakuya.jp

 

 

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これはその名も「おかえりやす」。

京都駅限定の柄です。

新幹線に乗るのが好きな私は、やっぱりこれが一番ツボでした(*^^*)

 

 

もうひとつが、これ。

「よーとびますなぁ」。f:id:sensukekimono:20180316105614j:image

 舞妓さんがゴルフ!

 

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こちらはハンカチです。

手ぬぐいもありましたが、

畳んだ時に柄がよく出る所がいいなと思ったのと、ハンカチにも舞妓さん柄を迎えたく(^^)

 

 

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「よーすべりますなぁ」のスキー柄もあって迷った…!

舞妓さんがスキーしてるんですよ!笑

(キティちゃんと一緒に滑っているのもあった♡)

 

他にも、

自転車漕いだり、

ボート漕いだり、

運動会したり、

めちゃくちゃアクティブ。笑(^○^)

 

どれもほしくなりました〜!

 

 

そして、そんな舞妓さんシリーズも沢山あったのですが、

真面目に景色だけのもの、

シンプルに市松模様とか麻の葉模様のもの、

表情がそれぞれ違う、可愛いだるまさんがたくさんいるもの、…

 

ほんとうに色々な柄があったのですが、

どれも絶妙でした。

 

そう、本当に絶妙!

市松模様なんて、どれも同じ」ではないんだな!と思いました。

模様の大きさや色のバランスが、絶妙なんだ。

おそらく、良い染料と、良い糸を使っているのでは?と思いました。

 

私は手ぬぐいの、手に馴染む感じがすごく好きなのですが、

永楽屋さんの手ぬぐいは特に、持った時に手にしっくりくる、カドがないと感じました。

 

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 鴨川。これはアオサギさん?

 

ネット通販でも買えるので、

やっぱりアレも買おうか、いやまた京都に行った時に買うのが、思い出になって楽しいかな〜、どうしよう(*´∇`*)

とヘラヘラしております。

 

 

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仁和寺の梅です。

仁和寺にある法師」の仁和寺

教科書に出てきた仁和寺!笑

すこしのことにも、先達はあらほましき事なり。の!! 笑

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今回、初めて金閣寺に行ったのですが、

その流れで、

金閣寺龍安寺仁和寺を回りました。

きぬかけの路。

修学旅行みたいな気分になりました。(o^^o)

 

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金閣寺、なんだか金ピカすぎてなぁ〜銀閣寺の方が侘び寂びあって好きだわ〜

と思っていたのですが、

本物を見たら

「おおお…!!(写真で良く見るアレだ……!!)

みたいな感激がありました。笑

 

そして、周りの池があんなに広いとは思っていませんでした。

 

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山紫水明!

←まだまだこっちに池が続いているのだけど、写真に収まらないから結局こういう画になるのだとわかった。しかし綺麗!

 

ゆうゆうと水を湛えた中に金ピカ。

なんだ、こんなに美しいじゃないか〜(゜∀゜)

つべこべ言ってないで、見られてよかった。

聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。

 

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