こんにちは、千すけです。
以前から気になっていて、箱根に行ったら買おう!と思っていたお菓子を頂くことができました。
箱根、ちもとさんの「湯もち」です。
このふわふわ感が伝わるでしょうか…
柔らかいおもちに、ようかんが入ってます。
あまりにも柔らかいので、手にとろうとすると、モチがふにゃ〜んとなる。
なんでこんなに柔らかいの??😮
私が知る中で、羽二重餅とかの柔らかさとはまた種類が違うというか…
卵白が入ってるから??
ひとつひとつ、竹の皮に包まれています。
なるほどこの柔らかで繊細なおもちには、がっしり守ってくれる竹の皮がベストな相性なんだな😆
余談ですが、この竹の皮を見ると、のし梅も食べたくなるね…
ふわっふわの中の、ようかんの存在が楽しい☺️
ほんのり柚子の香りも。
この前の、あんみつを羊羹にいれたものもそうだけど、羊羹と餅、この組み合わせを考えた人ブラボーだな…✨
箱根は祖母がよく旅行に行っていたのですが
(たぶん近場で一泊温泉に行く、となると距離的に丁度良かったのだと思われますが)、
子供心に、「なんで何度も同じところに遊びに行くんだろう?」と不思議に思っていました。
いつも強羅の宿に泊まっていたそうで、
湯もちを食べながらなんとなくそんな事を思い出しました。
それにしても…
「強羅」より強そうな地名を私は知らない。
「湯もち」はいかにもふにゃふにゃしてそうな名前だ。
「湯もち」を食べながら、脳内に「強羅」が出てくるなんて。なんてちぐはぐなんだろう。
どっちも箱根だけど。
私も子供の頃に祖母と強羅に泊まっているはずなんですが、どんな場所だったのか全く記憶は無く…
名前からの想像、イメージだと、浅間山の鬼押出しみたいな…あっ、「鬼押出し」も強そうだな(^^;
でもやはり、「強羅」の響きと字面は他の追随を許さないものがある😂
アンティーク&リサイクルキモノ
Online Shop オープンしています
▼ ▼ ▼