こんにちは、千すけです。
先日、大発見をしました。
この、
『むぎ焼酎 博多献上』、
もう長いこと、「白地にオレンジのラインが入ったラベル」←ざっくり。
という認識でしかなかったのですが…
あれ?!
この柄…
博多織じゃない?!!Σ(゚o゚
博多!
そうかーーー!!!博多だからーー!!
今まで全く、気がつかなかった😳
↑よく見ると、博多織らしき帯が3本並んでいるのです!!!
その土地の伝統の名品を、お酒のラベルに持ってきたのですね。
博多織と焼酎。
土地と、生み出したものへの誇りと愛が伝わってきて、なんだかすごく感動…(;o;)
私の祖母が博多生まれだったこともあいまって、余計に感激でした。
そして、今まで「白とオレンジのラベル」としか認識していなかったものに、
凛とした帯の柄が入っていたこと、
博多織のストーリーが込められていたこと、
誇りと愛が詰まっていたことに気付いて、
大げさに聞こえるかもしれないですが、
見ていた世界が変わった、ような感覚がありました。
自分の、世界を見ている解像度が上がった、世界が彩りを増した、そんな感じ…
博多織、私は伊達締めとしておなじみなんですが、大好きなんです。
シュッと締まる感じが気持ち良い。
この質実剛健て感じの柄もいいんだよな〜
帯もほしいな〜
そういえば、ことりっぷの表紙も、福岡はコレでした
じゃん!
本の帯を取ると、博多織の帯ー!*\(^〇^)/*
結び方はやっぱり貝の口が合うね(^^)
裏表紙はにわかせんべい?
他の地域だと
ことりっぷ札幌は、雪とロイズのチョコレートだ☺️
鎌倉は、あじさいと鳩サブレね😆
↑この記事です
ちなみにこんなに感激の記事を書いていますが、私は焼酎(というかお酒が)、ほぼ飲めないので
残念ながら、献上の味は存じませぬ🤣あしからず…笑
アンティーク&リサイクルキモノ
WEB SHOP オープンしています
▼ ▼ ▼