こんにちは、千すけです。
今日から3月ですね!
梅が満開になりました(o^^o)
さて、
数日前に見た、このニュース。
↓
直径2~3メートルの小惑星が地球の重力に捕まり、3年ほど前から地球を回る衛星になっていたらしい。ただ、軌道が極めて不安定で、数カ月後には再び遠くへ飛んで行ってしまうとみられる。
直径2〜3メートルの小惑星!!
星の王子さまの世界じゃないか…!!
王子さまのふるさとの星もそれくらいの大きさ。
そんなに小さくても「小惑星」なんですねえ。
地球の重力に捕まって軌道に乗ってしまった。可愛い。(*^^*)
世の中騒がしいですが、こういうニュースが今はとくに嬉しい。
なお、
現在は徐々に地球から遠ざかっていて、月の軌道より2倍以上遠い地点にいる。数カ月後には地球の重力から脱するとみられる。とはいえ、その後も地球の近くにはいて、約25年後に再び接近するらしい。
なるべく長くいてほしいな。
星の王子さまは何度読んだかわからないほど好きで、
新訳も出ていますが、私は内藤濯さんの訳がやっぱり好きです。
グッズも見つけると買ってしまう。
本から抜け出してきたような磁器のヒツジ。確かボーンチャイナ。
再現度が高くて可愛い。
ちゃんと『箱』も付いていますよ!
もちろんヒツジを入れられますので
夜の間、バラも安心ですね♡
ちなみにこれはヒツジが箱に入れられますが、
『ゾウ』と『ウワバミ』のセットもありました。笑
あの、ゾウがウワバミに飲み込まれる仕様です…笑
このブックカバーは、全然違う本でも星の王子さまを読んでいるような気がしてしまう…
ゆえに、中の本の世界と調和しない場合が多く脳が混乱しがち。笑
なのでほぼ使っていないんだけど、可愛くてとても気に入ってはいるのです。
本革だから使った方が味もでてくるんだけど…
フランスのノート。エッフェル塔と王子さま。
色が可愛い。『星の王子さま』はフランス生まれ。
背表紙の色も可愛い!
作者のサン・テグジュペリの『人間の土地』も読んだことがあるのですが、
飛行士だったサン・テグジュペリが砂漠に墜落し、遭難し砂漠をさまよう壮絶な体験が書かれていて…それを読んだ日、私も砂漠で苦しむ夢を見ました^^;
私のは夢で、実体験の比ではないですが、
近くに人がいて助けを求められること、水があること、食べ物があること、暑さも寒さも凌げること、色んなことが有り難い事なのだと再認識した経験でした。
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