じんましん。
「蕁麻疹(じんましん)」
↑もうなんなのこの字。字面だけでもかゆくなるヽ(;▽;)ノ
蕁 これ。なんだよ草かんむりに尋って。←イラクサらしい。
イラクサってよく知らないけど痒そう。
あ゛ぁ゛ぁ〜〜(*_*)
ψ(`∇´)ψ ψ(`∇´)ψ ψ(`∇´)ψ
こんばんは、千すけです!
じんましんを発症しました。
おそらく、原因は【ぎんなんの食べ過ぎ】と思われます。
この、「ぎんなん」が、食べ過ぎるとじんましんどころではない爆弾であるという事を私は今回初めて知りました…。
備忘録としてブログに書いておこう。忘れてまた食べ過ぎない為に…。
まず、今回はじんましんが首から腕の一部に出たのみで、症状は比較的軽く済んだのですが。(今は落ちついています)
「何か変なもの食べたかな?」と、前日からの食べ物を振り返って推測したところ、
▪️魚は食べていないし、肉は炒め物に入ったもの程度。(後述しますが、私の過去歴では、かなりの量の肉を食べた時にひどいじんましんを引き起こしたので、この量の肉でじんましんが出るとはイメージしにくい)
▪️けれど、少量であろうが、肉や魚含め、その他小麦や卵等に急にアレルギー反応が出たか?
等と色々考えてみたところ、どうも引っかかる怪しいヤツがいました。
そう、前の日に食べた、ぎんなん。
コンビニの酒のつまみコーナーで、ぎんなんを素揚げにしたものが売っているのがたまたま目に入り、
今まで買おうと思った事もないけれど、なんとなく美味しそうに見え、おやつに買ってみてしまったのですが。。。
これがまあ、おいしかった。塩がきいている。
こりゃ止まらん(゜∀゜)
で、一袋食べちゃったわけ。
数でいうと、20粒ぐらいはあったでしょうか。砕けていたものも多くよく分からん…
で、ぎんなんを容疑者とし、調べてみてわかったこと。
・「ぎんなん中毒症」なるものがある。
・症状は様々、じんましんも該当。
・最悪、中毒で死に至ることも。
・↑その量の目安は大人で40個以上※、子供で7個以上※(※ここはサイトによって目安個数にけっこう開きがあったので、ここでは一例だけを記載しておきますが気になる方は調べてみてください)
ぎんなん、恐ろしや!!!∑(゚Д゚)
「ぎんなん中毒症」そのものがあり得ないとの意見もあるようで、それに越したことはないのですが…。
とりあえず、尋常でない量を食べなければ大丈夫そうなので。(子供はちょっとだけに!!)
そして私はぎんなんはアレルギー体質かもしれないので、今回の量でももうやめておこう…。
そしてここから余談、私のじんましん諸々についてです。
(最初のほうで、後述しますと言ってた話ね)
私は学生の時に焼き肉食べ放題に行って、翌日にひどいじんましんが出たことがあります。
お医者さんに話すと「おそらく動物性たんぱく質の摂りすぎが原因」と言われました。
でしょうね…食べたもん(^^;
「疲れていたり、たまたまちょっと体力が落ちているような時に、普段は何ともない物にアレルギー反応してしまう事がある」と。
で、「治るまでは、動物性のものを摂らないで。卵や乳製品もダメ。たんぱく質は植物性のものでとってね。豆腐とか、納豆とかね。畑の肉ってやつね」
と言われました。
この時のじんましんが一番症状がひどく、
蚊に刺されたような湿疹が全身にでき、
腫れて世界地図のようなボコボコ、38〜39℃の高熱、
顔はパンパンに腫れ、目はお岩さん、
なぜか喉もガラガラ。
という状態が3日ほど続きました…。
もう、しばらく肉は見たくない。と何度も思った(^^;
ここまでひどい症状はその後ほとんどないのですが、
今回のような、
全身ではなく部分的に出来て、わりと短時間で引く、発熱も無し
というじんましんは、時々起こっていたので、私はわりと、じんましん体質かもしれません。
そして原因も、その時その時で様々だったのだろうなと。
だからあの時のじんましんのように「動物性たんぱく質に対するアレルギー反応」以外の原因も、充分ありうる。
と、分かってはいるけれど、
じんましん=植物性たんぱく質を摂ろう
という図式が私の中で固定化しています。f^_^;
すると、
そういえば、最近納豆も食べていなかった。
もっと野菜も意識して摂ろう…。
米を食べなさすぎかなあ。
等々、最近の食生活を省みる機会となるのでした。 今回はぎんなんがきっかけ…
ぎんなんありがとう\(^o^)/
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