こんばんは、千すけです。
ずっと気になっていた、
に行ってきました!
最近自分の中で銘仙ブームなのです
昭和5年に建てられた、レトロでお洒落な建物!
銘仙の着物が出来るまでの工程が展示されています。
まずは繭の写真から!
コロコロ可愛い。
瓶に、いつとれた繭か記載されているみたいですが…
「昭和○○年 晩秋」とか、「武甲(←秩父の山です) 春雪」とか
「秋花」とか(品種の事なのかな?)
言葉が素敵です。
繭から糸を取る機械。
ここは糸をつくる(撚りをかける)ところ。
昔の機械の存在感がすごい。
古めかしいけど、機械自体にかっこよさや美しさがある…
そういえば昔の機械によく塗られている(今でも?)、この緑色はなんなんだろう、
いい色だなあ
秩父銘仙は、まず、経(たて)糸を揃えて、その時点で型染めするそうです。
きれーーー
ほーほーほー👀✨(語彙力喪失
型染め用の「型」
これは体験用かな?
筆もありました
そういえば昔、ステンシルやった時こんな筆だったような。
いろんな型が飾られていました。かっこいい!
秩父夜祭も!
時計もレトロ
こっちの時計もレトロ
染料かな、並んでるとカラフルでワクワクします
染めて洗って、干してるところ(たぶん)
壮観〜!
銘仙館では、銘仙の技術を修得している生徒さん達がいらっしゃるそうです。
生徒さんが織っている途中の作品もここにありました。
技術を継ぐ方が育っているんですね!
このストーブと薬缶も現役で活躍してるかな?
柄も色使いも素敵だなあ。
着物も帯も半衿も、全部派手派手しくても可愛くまとまる不思議…
なんなんでしょうね、銘仙の魅力って。
着物全般に言えることだけど、特に銘仙は、人が着て、暮らしを背景にして、動き出した途端にパーっと輝き出すというか…
反物や、着物として畳まれた状態や、「柄」として見ていた時とは明らかに違う…
庭になってたかりん。いい匂いでした!☺️
いちょう
秩父は紅葉が真っ盛りでした😍
パプリカみたいな黄色…
もみじなのに甘そうに見える🤣
そしてどこもかしこも、みなさん落ち葉掃きにいそしんでいました😅
大きな銀杏の木が多いのね
この日、ほうきの音を何度聞いたことか…
ハラハラと落ちてくる黄色いシャワーは綺麗ですが、大変だなぁ…(^^;
と思ったのでした。
アンティーク&リサイクルキモノ
WEB SHOP オープンしています
▼ ▼ ▼