千すけ 着物文庫

アンティーク&リサイクル着物『千すけ 着物ブティック』店主です。おひつじ座のB型。着物のことや好きなことを書いています。

季節で変えていたブログトップ その2

 

こんにちは、千すけです。

 

sensukekimono.hatenablog.com

 

 

今日は、いつかの記事の第二弾。

 

季節ごとに変えていた、ブログのトップ画面の遍歴を振り返ります。

 

この ↑ 記事の続きなので、2018年の秋からのブログ画面ですね。

 

 

 

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もみじ。

この時、ブログのアクセントカラーをブラウンにしてみたのですが(秋だったし)

なんとなくしっくりこなくて、またオレンジに戻しました(^^;

 

 


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12月末から1月にかけて。

富士山はお正月気分が出る。

 

  


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お正月が終われば立春が待ち遠しい。

梅 その1。 

 

 


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お花見の季節はやっぱり桜にしたい。

 

 

 

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元号が変わる頃。

5月でしたが、令和なので、梅 その2!

 

 


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暑くなってきたら、海!

でもこの頃まだ6月くらいだったような。

宮崎の日南海岸です。

 

 


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朝顔の絽の訪問着、再び。

この柄ほんと好きで、前回の記事のと違うバージョンで。

 

 

 


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海 その2。これも再びの写真。

6時でこんなに明るい夏は最高。

 

 

 


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これは…

カップの内側が湯気でくもって

水滴がついている感じを撮りたかったのに

あっという間に冷めて、湯気の感じががクリアになってしまい

紅茶を淹れ直して急いで撮ったテイク2。笑

 

室温との温度差が出るように、

朝イチで暖房をつけず寒い部屋で撮ったやつ。

 

 


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現在の。

池の水がめちゃくちゃ澄んでいて綺麗に撮れた。

気に入ってるのでしばらくこれかも。

 

 

 

 

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帰蝶様の、蝶々の着物

 

こんにちは、千すけです。

 

今日は日曜日!!

 

日曜の夜は、大河ドラマ麒麟がくる

いつも楽しみに見ておりまして

 

帰蝶様がいつも、蝶々の入った着物を着ていて

めちゃくちゃ可愛いのでみんな見てほしい…

 

 

www.nhk.or.jp

 

 

↑打ち掛けの裏が青とか黄色とか、鮮やかだなー。

方身替わりはいつかやってみたいものです。

 

帰蝶」って名前が可愛いですよね(*^^*)

諸説あるみたいで事実はわかりませんが

私は「濃姫」より「帰蝶」の方がなんだか好きです。

 

 

 衣装の世界、他のも楽しいのでおすすめ

黒澤和子・衣装の世界01 | 『麒麟がくる』

黒澤和子・衣装の世界02 | 『麒麟がくる』

黒澤和子・衣装の世界03 | 『麒麟がくる』

黒澤和子・衣装の世界04 | 『麒麟がくる』

黒澤和子・衣装の世界05 | 『麒麟がくる』

黒澤和子・衣装の世界06 | 『麒麟がくる』

黒澤和子・衣装の世界08 | 『麒麟がくる』

 

04の道三氏、衿がマムシっぽくて笑った…(^.^)

「波や雲のイメージ」だそうですが、もうマムシ模様にしか見えません。 

 

 

 

 

千すけ着物ブティックでも、

探してみたら蝶々の入った着物が結構ありました。

 

そもそも私が好きなんですよね、蝶々モチーフ。

 

 

【枝垂れ桜に蝶々の化繊名古屋帯】

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まずは帯に蝶々。

これは抹茶色が可愛くて(^^)


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枝垂れ桜に蝶々の化繊名古屋帯 - アンティーク&リサイクルキモノ 千すけ 着物ブティック

 

 

 

 

【雲取り蝶々のオーロラ名古屋帯】

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これも名古屋帯

背中に可愛く蝶々が飛びますよ〜♡


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雲取り蝶々のオーロラ名古屋帯 - アンティーク&リサイクルキモノ 千すけ 着物ブティック

 

 

 

 【源氏蝶と松の袋帯】

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バーン!

古典的な蝶々が存在感バッチリです。

帰蝶様の着物にも、こんな蝶がいましたね。


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源氏蝶と松の袋帯 - アンティーク&リサイクルキモノ 千すけ 着物ブティック

 

 

 

【鎌倉文様のアンティーク付け下げ】

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こちらも丸に蝶の文様。

アンティークのものは色合いがなんとも素敵です。

もし自分がぬり絵をするとしたら、

ちょうちょに赤と緑と紫と青、という発想はなかなか…

着物を見ていると、勉強になります。


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鎌倉文様のアンティーク付け下げ - アンティーク&リサイクルキモノ 千すけ 着物ブティック

 

 

 

 

 【瑠璃色に鳳凰の訪問着】

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よく見ると、鳳凰と一緒に

あちこち蝶が飛び回っています。

着物の色と、柄の色合いが鮮やかでとても綺麗。


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瑠璃色に鳳凰の訪問着 - アンティーク&リサイクルキモノ 千すけ 着物ブティック

 

 

 

 

 

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ザブザブ洗える可愛い着物、入荷しました

 

こんにちは、千すけです。今日は着物ブティックからお知らせです。

 

おうちでザブザブ洗える、可愛いリサイクル着物たちが入りましたので紹介です!

 

雨の日も安心、濡れてもOK、汚しても洗える着物です。
普段から気軽ににお召し頂けます。

 

 

 【菊と桜に水色のぼかし訪問着】

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柔らかな色合いの帯を合わせ、
ペールトーンのコーディネートにすると優しく現代的な雰囲気に、

濃い色の帯を締めると、古典柄がきりりと引き立ち華やかになります。

 

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菊と桜に水色のぼかし小紋【ポリエステル・袷】 - アンティーク&リサイクルキモノ 千すけ 着物ブティック

 

 

 

 

 【ロマンティックカメリアの小紋】

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こちらは可愛らしい柄でありながら、
グレイッシュなピンクやモーヴカラーでまとまっているのが素敵です。
甘くなりすぎず、アンニュイなオーラを放つ着物をどうぞ。

身丈が167cmなので、トールサイズをお探しの方にもおすすめです。


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ロマンティックカメリアの小紋【トールサイズ】【ポリエステル・袷】 - アンティーク&リサイクルキモノ 千すけ 着物ブティック

 

 

 

 【アッシュグレーの小紋】

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アッシュグレーに、くすんだ藍色で草花が描かれた、
落ち着いた小紋です。

日常で幅広く使える、持っておくと重宝しそうな一枚です。


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アッシュグレーの小紋【ポリエステル・袷】 - アンティーク&リサイクルキモノ 千すけ 着物ブティック

 

 

 

【青の雲取り小花の小紋】
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雲取り模様に、こんぺいとうのようにカラフルな小花を散らした
可愛く懐かしさを感じさせる小紋です。

八掛のくすみピンクも可愛く、
青い空に星がたくさんまたたいているようにも見え、
なんだかファンタジックな気持ちになる着物です。


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青の雲取り小花の小紋【化繊・袷】 - アンティーク&リサイクルキモノ 千すけ 着物ブティック

 

 

 

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今年の6月30日は、みんなで元気に『水無月』を食べよう

 

こんにちは、千すけです。

 

最近ラジオ体操が日課になりました。

学生の時は恥ずかしいのでスカしてテキトーにやっておりましたが、YouTube見ながらちゃんとやると色々効きます…!

あなどれないラジオ体操。

 

 

さて、

約2年前の記事ですが、

「夏越の祓」について、

今あらためて思うことがありました。

 ↓

sensukekimono.hatenablog.com

 

 

(上記記事より↓)

「夏越の祓」と言って、

一年の半分を無事に過ごせた事への感謝と、

これから暑くなる時期、病気をしないよう、厄落としをして、また残りの半年を元気に過ごそう、の意味を込めた風習だそうです。

 

 

 

その「夏越の祓」で、6月30日に食べるお菓子、水無月

 

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この記事を書いた2年前、

私の中で、 

夏越の祓の「水無月」は

【年越しそばの、ハーフ地点バージョン】

という位置付けでした。

 

・大晦日に、年越し蕎麦を食べる ←楽しい(^^)

・年越し蕎麦の、ハーフ地点バージョンがある ←うれしい(^^)

こんな感じ。

のん気なものである。

 

 

一年の半分を、無事に過ごせた事に感謝し、

残り半分の無病息災を願ったお菓子。

 

私の中でのその「無事に」は、

なんとなく、

 

「事故や病気や、大変な問題もない(仮にそれらが起きたとしても命はあるわけだから、無事である。)

 

というような、

大まかな、ざっくりとしたイメージのものでした。

 

 

しかし今年、いま、思うに、

昔の人たちは、「無事でない」ことの方がずっと身近で普通、常に隣り合わせだったのだな…私の想像を超えて。

そしてそれには、むろん様々なケースが含まれていたのだろうけれど、    

 

当時の「無事に」とは、具体的に

【疫病にかからない】

ことも、意味合いとして大きかったように思われます。

 

 

そう、つまり、

夏越の祓は、「疫病」封じの役割が、大きかったのだ。

 

という事に、今更ながら気が付いたのでありました。

 

夏に挙行される意味として、衣服を毎日洗濯する習慣や自由に使える水が少なかった時代、半年に一度、雑菌が繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で、残りの半年を疫病を予防して健康に過ごすようにする意味があったのではと考えられている。また、旧暦6月晦日にはほとんどの地域で梅雨が明け、猛暑と旱(ひでり)が続く夏本番を迎えることになるが、この過酷な時期を乗り越えるための戒めでもあった。

Wikipediaより

 

 

 

祇園祭も、起源は疫病封じ。

 

医学が進歩する前、

疫病が、今よりずっと、わけのわからない恐怖(誰それの呪いだとか言われがちw)であった時代、

無病息災を願って、生まれた風習だったんだ。

 

 

…という事を、

以前も、情報としては同じようなものを読んでいるはずなのですが…

 

2年前の私は、あまりにも疫病とか感染症とかを考えなくて済む世界に生きていたから、

「そこ」が頭に入ってこなかったんだな…!!!

 

(そして「年越し蕎麦のハーフ地点バージョン」と認識した。)

 

それはとても幸せで恵まれていたという事でもあります。

 


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今年の6月30日まで、ちょうどあと、ふたつき

 

みんなで元気に、水無月を食べたい。

 

 

 

もはや、水無月じゃなくたっていいと思うのです。

(邪気払いの意味が込められたお菓子ではありますが、そこはあえてこだわらず。

今年は特に、手に入りにくいかもしれないし…)

 

好きなお菓子でも、

お酒が好きな方は、ワインを開けるでも、

 

なにか、6月30日の「感謝とお祝い」を用意して(考えて)おく、

この5月6月、そんな過ごし方も良いのではないかと思います。

 


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『夜更けのおつまみ』 と下戸な食いしん坊

 

お晩です、千すけです。 

 

本屋さんをウロウロしていたら、思わず手にとらずにはいられない本と出会いました。

 

『夜更けのおつまみ』

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私は「夜更け」という言葉の響き、なんだか大好きなのです。

 

世界はどんどん夜の闇が深まっている、

雑音が無くなる、

まだまだ自分の時間。

(なので私は「夜更かし」が好き。)

 

「昼下がり」も同様。

これから楽しい時間がまだまだ続く感じ。

夏の夕方なんかはまさにそう。

 

朝の新しさ、眩しさも好きで、結局どの時間もいいのだけれど。

 

 

さて、この『夜更けのおつまみ』、

 

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「おつまみ」のエッセイを集めた本。

キリンビールとのコラボなんですね。

 

note-kirinbrewery.kirin.co.jp

 

 

私はお酒は強くなく、日本酒もビールもワインもほとんど飲めません。

果実酒なら少し飲めるくらいです。

でも、いわゆる「酒のつまみ」の類は大好きで、子供の頃からその手のものは好んで食べており、「この子は酒飲みになるよ」と言われたものですが 

結局酒飲みにはなれず、ただの食いしん坊が出来上がりました。

 

とくに一日の終わりに、誰かと飲んだり食べたりするのはとてもいい時間だと思う。

 

そんな下戸な食いしん坊にとっても、読むだけで楽しい気分になる本でした。

 

俺の生ハム。

おばあちゃんの洋風揚げ餃子。

クリームチーズおかかまぶし。

チャーハンとレモンサワー…

 

目次を見るだけでも、胸が踊り胃が動く。

 

その「おつまみ」の向こうにある情景を知りたくなる。読みたくなる。「キラキラした黄金の液体と、素敵な夜更けが、自分の世界になる。

 

31のエッセイ集なので、パラパラとどこからでも気楽に読めるところも、なんだかこの本の空気感と合っている。

 

エッセイの中で、坂木司さんのページに

しばし、なとりのサイトから抜け出せそうにありません

という一文があり、気になってなとりのサイトを見てみたら

そこは沼だった(゚∀゚)

 

www.natori.co.jp

 

 

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↑飲み物から合うおつまみを検索できるシステムまで!笑

イカも可愛い(^^)

 

家で飲むことが増えている方も多いこの時期、

一度は見ていただきたい。

(一度は食べていただきたいシリーズは私もファンです!)

 

 

 

おまけ。

タイトルがおいしそうな本 

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松浦弥太郎さんが好きで、他にも手元に何冊もあるのですが、

「おにぎり」と「サンドイッチ」で私の中で対になっている二冊。

内容は食べ物のことがメインというわけではありませんが

このタイトルがとても好き。

 

 

 



 


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こちらは食・食・食!

もうほんとうに面白い。

角田光代さんがそれぞれの食材について思うことに激しく共感したり爆笑したり。

なんというか、食べ物に、食べ方に、真剣に向き合っている。

この方は食いしん坊だなあ、と思う。

食いしん坊は、生きることを愛している。

 

今日もごちそうさまでした (新潮文庫)

今日もごちそうさまでした (新潮文庫)

  • 作者:角田 光代
  • 発売日: 2014/07/28
  • メディア: 文庫
 

 



 

 

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「衿、足袋、汚れが目立ちやすいところにこそ白を使う」着物の心意気のお話。ウタマロさんは強い味方!

 

こんにちは、千すけです。

 

数年前、私が着付着物に通い始めた、初日。

先生からこんなお話があった事が、とっても印象に残っています。

 

それは

「着物は、半衿や足袋といった、汚れやすいところに、敢えて白を持ってきている。

汚れが目立つ所こそ、白い衿、白い足袋にして、いつも清潔で美しくいる、ということ、

それが着物の心意気なんですよ」

というお話。

 

 

これから着物を習うんだー!とワクワクして教室に入り、

そのお話を聴いて、着物がますます好きになった事を今も覚えています。

 

 

私は「柄物や色物」の足袋や半衿も好きですが、

着物は基本、【白の半衿、白の足袋】が多い印象ですね。

正装時がそうだからかもしれません。

 

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桜が舞う着物♡

 

以前にソックスタイプの足袋(こはぜが無く、二本指の靴下に近い感じの)を買ってみたこともあるのですが、たまたまなのか、それは草履の上で足袋が滑ってしまい歩きにくかったので…(;_;)

私はほぼオーソドックスな白足袋です。

足袋の裏は滑り止めっぽくなってるから歩きやすいのかな??

 

(ただしこはぜが5枚のものと決めています!(^^) )

↓ 

sensukekimono.hatenablog.com

 

 

そして、白足袋はやはり汚れが気になります。

靴と違って、草履は足袋がほぼむき出しの状態ゆえ、一日歩くとそれだけで、なんだか知らんうちに結構な埃をかぶっていたりします…。どこで黒くなった?みたいな謎の跡とか。

 

 

そんな足袋にも、半衿にも。

既に色んな用途に使っている方も多いと思いますこちら!

 

ウタマロ石けん

www.e-utamaro.com

 

 

固形石鹸もあってたまに使いますが、

私は主にこれを使っています。

 

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ウタマロクリーナー

( 住 宅 用 )

 

住居用、掃除用、ですが…衣類にも使ってます。

衣類用の『ウタマロリキッド』もあるんだけど、どっちも中性だからまあいいかなっと(←私はB型)

(ウタマロリキッドの方が、きっと衣類に優しいのでしょうね(^^; ) 

 

足袋だけじゃなく、洋服のシミもよく落ちて重宝しています。食べこぼしても大丈夫。

これをシュッとスプレーして少し置くと汚れが落ちるので、あとは普通に洗濯です。

もちろん足袋も真っ白です(^^)

 

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掃除も洗濯(シミ落とし)も一本で。

 

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半衿も、縫いつけずにテープで止めて外して、サッパリ洗います↓

 

sensukekimono.hatenablog.com

 

 

 

 

汚れが目立ちやすい、衿もと、足袋こそ、いつも清潔に美しく。

そんな着物の心意気の強い味方に、ウタマロさんはなってくれます。

 

 

 

 

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